地価マップ
地価マップとは
- ・地価マップは、主に金融機関が行う資産の自己査定、担保不動産の評価を迅速かつ低コストで実施することを目的として、市町ごとに地域の土地利用状況と地価をドッキングさせて図化した当社のオリジナル商品です。
- ・不動産鑑定士が公的地価データや民間の土地取引データを基に豊富な経験に基づいて複雑な地価を地図データに見える化しました。
- ・住宅・商業・工業などの用途ごとに「ゾーン」に分け、その「ゾーン」の1m²当たりの地価水準を瞬時に把握することができます。
【地価マップのイメージ】
地価マップの特徴
地価マップは、地価等高図をGIS(地理情報システム)の活用によりデジタルマップにバージョンアップした商品です。
- 特徴① ■客観的な地価情報が「低コスト」で把握できます。
- 特徴② ■不動産鑑定士が豊富な経験と公的データを駆使して作成します。
- 特徴③ ■土地を17種類の土地利用状況に応じた用途別(宅地、農地、山林など)に地図上で分かり易
- く表示します。
- 特徴④ ■地価水準を色別の「ゾーン」単位で面的に捉えて表示します。
- 特徴⑤ ■毎年地価水準データを更新(評価替え)して提供します。
担保評価管理システム
【 システム画面 】
当社では、この「地価マップ」を基本データとして担保評価管理システムを開発しました。
この担保評価管理システムは、金融機関が行う不動産担保評価をサポートする業務用アプリケーションとして三重県下の金融機関に導入いただいております。
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