6月30日、三重県総合文化総合センターにて「一般財団法人ＭＩＡ協議会第３２回 固定資産土地評価 全国研修会」を開催しました。

　当研修会は、株式会社日本エム・アイ・エーの協賛で、各市町の固定資産税評価の担当者を対象に研修を行なっているものです。

　毎年開催している当研修会も今年で32回目を迎え、今回は三重県と県内各市町から19団体35名の方々にご参加いただきました。

　今回は、当社の不動産鑑定士と固定資産業務管理士にくわえて、株式会社日本エム・アイ・エーから藤井敬太様を講師としてお招きし、以下の内容の研修を行ないました。

　テキストをご希望の方は、当社までお問い合わせ下さい。

「固定資産評価を取り巻く現状」

「宅地評価替えの実務」

（担当：株式会社日本エム・アイ・エー　防災マイスター　藤井敬太様）

「適正な時価と所要の補正」

（担当：コクド鑑定・調査株式会社　不動産鑑定士　岡部康信）

「審査申出に備える地目認定の基礎」

「需給事情による減点補正率の適用について」

（担当：コクド鑑定・調査株式会社　固定資産業務管理士　植地勝浩）

（研修会の風景）

　なお、固定資産税評価のことでご相談等があれば、当社までお気軽にお問い合わせ下さい。